
仕事終わりの22時、外はガリガリの大雪で帰るのは怖くそのままニュー桂に2連泊
最終日の朝食を頼んでおきながら起きたのが朝9時半。慌てて朝食会場へ。
食べられなかったら今年一番の不幸な出来事になる!
恐る恐る聞いてみたら
「片付けちゃったけどなんとか集めてみますよ」
と支配人。
なんて愛があるんだ!

自分の都合を優先せず遅れてきた私なんかにも愛でもって出してくれた。
仕事が増えて面倒くさいと思うはずなのにこの気持ちには感謝でしかない。
仕事着のままそのまま鼓童の公演に。3日帰れず。

コロナ明けの公演だからなのかみんなが本当に楽しみながらやっていた。その感じがとても伝わる表情。私、始まりから終わりまでずっと泣いていた。感動と自分の過去の行いの反省が一緒になってしまったんですね。この演奏にえりちゃんがいないのもプチメランコリックを増し。今でも帰ってきてくれるんじゃないかとかいつか見られるような気がして。
40歳をこえ涙脆さがよりスゴイのね。